【種別】
紅世の王
【解説】
“祭礼の蛇”は真名。炎の色は黒。現在の通名は坂井悠二。仮装舞踏会の盟主。
かなり昔、支配という行為に興味を持った“紅世の王”。
「天裂き地呑む化け物」と言われていた強大な存在だったらしいが、
都『大縛鎖』を作った途端、フレイムヘイズに袋叩きに遭い討滅された。
また宝具『玻璃壇』もそのとき製作している。
その後(ⅩⅣ巻時点)、
暴君Ⅱより常時転送されていた人格鏡像を零時迷子に打ち込まれた自在式によって連結することで、
“久遠の陥穽”内と共振させてこちら側で動かす仮装意思総体を構成し、
さらにその完成系として、
暴君Ⅰが素体を核に合一したことで完全稼動・完全復活し、坂井悠二として復活を果たす
(復活した際、かつての通名は捨てている)。
おそらく本体は“久遠の陥穽”内にいると思われる。
“ミステス”=モノであるはずの悠二を、自身と共に歩む唯一の“人間”と認めている。
なお、坂井悠二の装備品(?)
である3つの宝具、『零時迷子』・『アズュール』・『吸血鬼』
も手元にあると思われラスボスに相応しい強力なスペックを誇っている。(ⅩⅣ巻時点)
【コメント】
☆『玻璃壇』の製作者。数百年生きてるマージョリーたちに「かなり昔」と
言わせるからには、相当に古い時代の存在のようである。
☆『棺の織手』再登場からみて、過去編で登場の機会があるかも
☆もしかしてとむらいの鐘 (トーテン・グロッケ) の前に小夜啼鳥を所持していたのは彼?
☆彼は『大縛鎖』に感づき集結したフレイムヘイズに討たれたのであって、大戦とは全く関係がないと思われる。
☆天裂き地呑む程の”王”を契約したての新参が追い払う事は出来ないと思われ
☆通称は『ウロボロス』……か?
☆持ってた宝具、都の名前とかから『ヤマタノオロチ』とか……
☆『天裂き地呑む化け物』と言う表現から「ヨルムンガンド」という線も・・・
☆ベルペオル=ベルフェゴール(ルシファーの副官)なら、イブを騙した蛇=サタン(≒ルシファー)かも?
☆大縛鎖や久遠の陥穽もどことなくサタンを思わせる。(大バビロン、底知れぬ穴)
☆それにしても二巻でそれとなく張った伏線を今更回収してくるとは……さすが876! 俺たちに出来ない事を平然とやってのける! そこに痺れる! 憧れるゥ!
☆悠二を人として認めた点が(・∀・)イイ!!
☆零時迷子はフレイムヘイズですら感知することのできない「存在の力」の流れを読み見ることができる能力が備わっているみたいなので大縛鎖の時のようなことにはならないか。さすがラスボス!
☆ヒロイン二人を差し置いて悠二に熱烈なプロポーズ(笑)……やっぱ恋愛は受けに回っていてはダメということか。
☆狩人いわく、「とてもとても偉くて、とてもとても変で、とてもとても甘い」
☆ティスやカムシンは“祭礼の蛇”の袋叩きに参加したのだろうか?
祭禮之蛇
種類:紅世之王
真名祭禮之蛇,火焰顏色為黑色,現在化名成板井攸二,化裝舞會的頭頭。
以前對某種控制的行為感到興趣的紅世之王。
好像是可以吞噬天地,吞沒地方上的徒,其強大的存在,遭到眾人討伐,
並且做了一個自在法"大縛鎖"(1)時,就被火霧戰士討伐了。
另外這時候也做了一個寶具"玻璃壇"。
之後 (ⅩⅣ卷時候),構成讓用暴君Ⅱ(2)把經常轉送的人格鏡像零時由於把迷路的零时走失的孩子自在式連結,
和“永遠的陷阱”內共振在這裏旁邊搖動的化裝意思總體(3)
更進一步作為那完成系,由於暴君Ⅰ合並,使身體完全運轉.完全恢復,作為坂井悠二而實現復活。
(恢復的時候,把曾經的舊名扔掉)
本體也許認為“永遠的陷阱”內有。
承認應該作為"密斯特斯"=東西的悠二是和自己一起走的"人"。
依然是坂井悠二的装備品(?!)
(1)【種類】 設施.地名
【解說】
“祭禮的大蛇”做的首都。地方和規模是不明。
似乎為了支配人而做了,但是做了讓當下多數的火霧感到枯躁了。
他被放逐「永遠的陷阱」的直接原因。無法說是短命政權也沒有。
(2)解說
「自我學的結晶 14372-暴君 I 」和「自我學的結晶 14372-暴君 2 」存在然而,不增不減是一個東西。
「暴君 2 」指示被「星黎殿」內部,組織一年間的最低價部隨著「吟詠火爐」收藏的髒銀顏色歪斜的薄金屬板鎧甲。
交織了機械的大樹和也看得見的圓柱體,
裡面程度的窪坑磔刑狀構築被踢,電碼 (code) 和管子被連接鈔票多數被張貼。
那個任務是人的強而有力的感情採集。
一般根據鏡像移轉而正進行著感情樣品 (sample) 的收集。
「暴君 I 」認為指示“祭禮大蛇”代理體的動力起源,
是「零時迷子」根據兩個「大命詩篇」而變化了的東西。
-反移轉時被熱衷的東西是設置「零時迷子」接收從「暴君 2 」被送的人格鏡像的機能的人。
一直抄寫那個人格鏡像這事用「零時迷子」以變化為首「I 」,
後來成為的「I 」和「2 」的合併預先準備了。
用 XIV 卷被熱衷的東西,
結合,完成了那個人格鏡像的化裝意思總體讓“祭禮的大蛇”的意思住宿最後的開關。
(3)作為深遠地關係到大命詩篇的謎的東西,有被稱為化裝意思總體的東西。
一直根據「暴君 2 」而多年採集的根據大命詩篇最後的典禮而結合東西人格鏡像
(人很硬的感情,人格類型的謄本) 幾個使之完成的那個,
“祭禮的蛇”從「永遠的陷阱」共振而且自由自在地搖動的為了完全臨時的意思總體。
現在是坂井悠在所謂素體和合併,祭禮大蛇意思總體
永遠的陷阱:關蛇的地方。
(原文轉自:http://www1.atwiki.jp/sslibrary/pages/34.html)
(中文翻譯:http://www.twbbs.net.tw/2092056.html)
留言列表